提供拒否の禁止

指定訪問介護事業所は、正当な理由がある場合を除き、指定訪問介護の提供を拒んではいけない。

 

正当な理由

  1. 当該事業所のスタッフでは、利用申し込みに応じきれない場合
  2. 利用申込者の居住地が、当該事業所の実施地域外である場合
  3. 利用申込者に対し、適切な訪問介護サービスが提供できない場合

 

 基準第9条は 指定訪問介護事業者は 原則として 、利用申込に対しては応じなければならないことを規定 したものであり、特に、要介護度や所得の多寡を理由 にサービスの提供を拒否することを禁止するものであ る。また、利用者が特定のサービス行為以外の訪問介 護サービスの利用を希望することを理由にサービスの 提供を拒否することも禁止するものである(ただし、 「指定訪問介護事業所の事業運営の取扱等について」 (平成12年11月16日老振第76号)の1を除 く 。)。 当該提供を拒むことのできる正当な理由がある 場合とは、①当該事業所の現員からは利用申込に応じ きれない場合、②利用申込者の居住地が当該事業所の 通常の事業の実施地域外である場合、その他利用申込 者に対し自ら適切な指定訪問介護を提供することが困 難な場合である。

基準省令の解釈通知「指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基準について」

 

第9条 指定訪問介護事業所は、正当な理由なく指定訪問介護の提供を拒んではならない。

 

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